私達、K.Y.A.のヘアカラーのこだわり。それは、ダメージを最小限に低減し、ヘアカラーをすることで手触りや艶を向上させる事。
ヘアカラーには、分類があります。
アルカリカラー
明るくしながら髪を染める事ができます。毛先に使用するとダメージを伴います。
低アルカリカラー
ほぼ明るくすることはできない、ヘアカラー履歴のある毛先用のヘアカラー剤。トリートメント効果もあります。
ノンアルカリカラー
全く、明るくできません。 健康な髪の毛のphである弱酸性に近くトリートメント効果も非常に高いヘアカラー剤。
ヘアマニキュア
髪表面に、イオン吸着して染色するタイプのヘアカラー剤。髪表面に色の膜を張って行くのでハリコシ感をアップさせます。
このようにお薬にはそれぞれの特徴があります。
明るさをキープしたい方、全体を暗くトーンダウンしたい方には、根元の新生部以外は、低アルカリカラー、もしくはノンアルカリカラーを使用し薬剤を塗り分けることで髪の毛に対しての過度なダメージを低減しています。
そうなることで、これから先もずっと綺麗な髪を維持する事ができるのです。